ライトタックルでキス釣り!?気軽にやっても魅力わかります!!

スポンサーリンク

これから釣りをはじめる方に向けて、特にご家族にオススメする釣りを紹介しましょう。

それは、ライトタックルでやるキス釣りです。

釣り初心者が始めるのに、一番手軽なキス釣りを少し紹介していきます。

また、キス以外にも美味しいゲストが、多く釣れますので色んな楽しみが待っています。

手軽に楽しんで、魅力盛沢山なライトタックルでするキス釣りをやりたくさせます。

スポンサーリンク

タックルについて

 

通常ですと、キス釣りは専用のロッド、リール、ラインなどがあります。

専用の物だと、使いまわしが効かないし、手軽にできません。

そんな専用ロッドが無くても、トランクの隅にしまって置けるようなロッドでも十分楽しめます。

また、他の釣りで使っているロッドでも、大丈夫です。

タックルセットについて

手軽に揃えられるこれが、一番のオススメになります。

こんなセットに、以下のキス釣りの仕掛けセットを追加で買えば準備は万端です。

しかし、子どもやお母さんに初めに慣れてもらうのには良いかもしれませんが、お父さんが使うには物足りないかもしれませんから、セットでないものも紹介します。

ロッド、リール選び方

ロッドは、長さがポイントになると思います。

投げる時に振りやすい物が良いと思います。

力が無い方や、特に子どもなどは短いロッドが振りやすくて良いでしょう。

長さは2~2.5メーター(7~8ft)位を、基準に選んでみて下さい。

ロッドはリールを付けて実際に持った方が良いので、釣具屋に行って選んだ方が良いです。

子どもに買ってあげる時は、とくにそうした方が良いです。

全体のバランスが重要なります。

長い時間持っているようになる為、振って投げれそうかはもちろん、持ち続けられそうかをみてください。

お父さんも新しいロッドを手に入れるチャンスかもしれません。

自分の買う竿は、あらかじめ選んでおいて下さいね。

値段が肝になると思います。

高すぎると、「高いからダメ!」と却下されますから、ギリギリの所を突いて下さい。

子どものは時間をかけて選び、自分のはサッと選ぶんです。

相手に考える暇を与えないように、レジへ直行です。

後の会計は、お母さんに任せて、子どもとレジからサッと離れて下さい。

離れる方法は、大きい所だとレジの近くに、釣り場の情報とか釣果などの情報がでてます。

情報を集めて、凍てつく波動から避難してください(笑)

そんな貴方のために、オススメのロッド、リールをご紹介します。

ロッド

上記のロッドなら、コンパクトになり持ち運びやすく、シーバス、エギングを試すのにも十分だと思います。

試してから、専用ロットを探すのも良いと思います。

リール

上記のリールなら、フロロカーボンラインが3号120m位巻けますから十分です。

この大きさなら、ほかの釣りにも十分対応できます。

物足りなくなったら、買い替えれば良いと思います。

シーバスやエギングをされている方は、仕掛けを付け替えれば直ぐにできます。

キスの専用ロッドやリールは必要ありません。

仕掛け

 

仕掛けを作るには、必要な道具と結び方を覚えなければなりません。

最初に紹介した、仕掛けのセットが有ればはじめは十分です。

持ち運びが楽だし、道具箱もいりません。

スペアーを3セットくらい用意して置けば十分です。

それから、少しずつ揃えれば良いと思います。

はじめは、変更する用にハリとハリスから揃えてみましょう。

ハリの大きさは、6、7号をの両方揃えます。

魚の大きさで、選んで変えられるようにした方が良いためです。

ハリに結ぶライン、ハリスも一緒に用意して下さい。

ハリスの太さは、1号で十分です。

しかし、ゲストの魚が大きい場合は、1.5号や2号を揃えて用意しておくと良いです。

オモリ、天秤これもセットで揃えます。

オモリの役割は、仕掛けを遠くに飛ばすためと、底に沈めて底を引きずるために付けます。

天秤とは、メインラインとハリスを結ぶ所が有り、オモリを付ける所がある道具です。

初めての方は、使うオモリ5号(18.75g)を基準に揃え下さい。

号数 6 7 8 9 10
グラム 15.00 18.75 22.50 26.25 30.00 33.75 37.50

使う竿によって、使うオモリの重さは変わります。

オモリには上の表に書いたように、号数やグラムで表記されています。

よく確認してくださいね。

メインラインの事を、忘れてました。

メインラインは、フロロカーボンラインの3号をオススメします。

オススメしたリールで、フロロカーボンラインの3号を撒くと120メーター位巻けます。

20~50メーター飛べせば、十分に釣ることができます。

ラインの種類は色々ありますが、フロロカーボンラインが一番扱い易いからオススメします。

オススメラインです。

これだけ揃えれば、あとは時間を見つけて、エサを買って行くだけです。

キスについて少し

 

キスは基本的に、砂場に生息しています。

昼間は群れでエサを求めて活動し、夜は砂に潜って寝ています。

なのでキス釣りは、昼間がオススメです。

時期は、7~8月位が産卵時期になり、ハイシーズンもこの時期です。

水温の温かくなりはじめる5~6月頃から、岸に近づいてきます。

これくらいの時期から、ライトタックルで狙いはじめられる頃になります。

数釣りも楽しめ、良型のキスも混じる良い時期です。

釣りをするのに、気候も温かくなってきますので、外に出かけたくなる良い時期です。

いつでもキス釣りが、できるようにトランクに用意しておけば、エサを買っていつでも釣りできます。

群れに当たれば、30分位で十分楽しめて、お土産もできます。

ドライブで海に行くついでに、1時間ぐらい海見ながらキス釣りして下さい。

砂浜見たら、釣りしたくなりますよ。

砂浜の近くなら、駐車場やトイレが近くにある所が多いと思いますので、手軽にキス釣りできますよ。

子どもが初めてでも、砂浜なら場所が広く取れて、ほかの方に迷惑かけなくて練習できますよ。

場所が広いから、ポイント探しに夢中になるかもしれません。

ポイントが見つかれば、数釣りが楽しめて子どもは、大喜びする事間違いなしです。

もし釣れ無くて飽きても、砂浜なので他の遊び始めると思いますよ。

子どもは遊びを探すの上手いですから、その間お父さんは釣りに集中できます。

そうです!キス釣りは、砂浜が一番オススメする場所です。

何より砂浜には子どもが海に転落するという危険性がありません。

波堤や湾内も少し投げれば、砂地の所は多いですが根掛りが多くなります。

底を引いて釣りをするので、根掛は避けられません。

はじめは、変えの仕掛けを多く用意して下さい。

手軽だけどゲストが豊富

 

キス釣りしていると、定番のゲストはもちろん、豪華ゲストも豊富なんです。

定番のゲストには、フグが一番にきますかね。

これは食べられないので、残念なんですが、他の物は結構食べられる物が多いです。

メゴチやベラなどが、多くて釣れると思います。

メゴチは、ヌルヌルしてペッタンコで、何だこれはと思いますが天ぷらで食べると美味しいんです。

ベラも見た目カラフルで、

「食べられるのか?」

と思うんですが、美味しいですよ。

食べ無いでリリースする人がほとんどですが、煮物や素揚げ餡掛けなどオススメです。

地方によっては、刺身などで普通に食べられています。

見た目と違って身は、白身で甘みがあって美味しいですから試して下さい。

その他に、鯛やヒラメやカレイなど地域によっては、けっこう釣れますよ。

地域によっては、ほかにも美味しい魚が釣れますので、釣る楽しみが増えます。

ゲストが、高級魚や美味しい魚です。

上がってきて、ビックリする楽しみが増えますよ。

まとめ

 

タックルセットについて
  • 初心者には向いている
  • 経験者にはもの足りない
  • タックル選びに迷わなくて良い
ロッド、リール選び方
  • ロッド選びは長さが大事(特に子ども)
  • 短い方が振りやすく扱い易い
  • シーバスロッドやエギングロッドでも大丈夫
  • リールは2500番の大きさの物
  • ロッド、リールは他の釣りに使える物を考える
仕掛け
  • セットの仕掛けが良い、荷物も少なく、ラインを結んで釣りが直ぐできる
  • ハリとハリスはセットで準備
  • ハリは、6号、7号を用意
  • ハリスは、1号できれば1.5号と2号を準備
  • オモリは、5号を基準考える
  • オモリは、ロッドに合わせて準備する
  • メインラインはフロロカーボンライン3号がオススメ
キスについて少し
  • 主な生息場所は砂地
  • 5月頃から浅場に上がって来る
  • 6~8月が近場にきて釣りやすい。
  • 7~8月は産卵時期でキスを釣るシーズン
  • 寒くなるに連れ深場に移動する
  • 子ども連れには砂浜の釣りが良い
  • 堤防や港内でも良いが根掛が増える
手軽だけれどゲストが豊富
  • 厄介な一番のゲストはフグ
  • 良く来るゲストはメゴチとベラどちらも美味しい
  • 地域によって、鯛やヒラメやカレイなどが釣れる

ライトタックルでキス釣り、やってみて下さい。

おもいっきり投げて、遠くまで飛ばさなくても、直ぐ近くで釣れます。

何本もハリ付けなくても、一本で十分楽しめますよ。

何本も付けて、絡んで釣りにならないよりも、一本ハリでやった方が効率良いです。

魚のやり取りも、楽しめます。

キス釣り、専用の道具で、特別な投げ方をしなくても十分に楽しめます。

一日やらなくても、1時間やれば十分な釣果を上げられます。

ボーと海を眺めながら、気軽にキス釣りを楽しんでみて下さい。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です