マゴチの釣り方 底さえ意識すれば簡単に釣れる

スポンサーリンク

皆さん釣りに行かれる時に大体の魚種を狙って釣りに行きますよね(^^

中には「その時釣れたら何でもいいや!」という感じで行き当たりばったりな釣り方をする方もいると思いますが遠出までして釣れなかった時の苦労は何とも言えないものがあります。

そこで、参考になる魚種別の釣り方を紹介しますので参考にしてください。

スポンサーリンク

マゴチとは

DSC_0461

現物見ていただいた方が一番わかりやすいので現物を載せておりますが、写真のような平べったい魚です。

基本底で数匹の群れで生息する魚で、目の前に獲物が来た時に勢いよく食いつく魚でもあります。

マゴチの釣り方

マゴチの釣り方は難しそうに見えて実は簡単です。

マゴチは・・・いたら必ずと言っていいくらい掛かります。

簡単ですね(^^

要は遠浅のサーフになっている所で、シロギスやメゴチが釣れる所があれば釣れる確率は上がります。

さらに上げる要素として、潮の流れがいい所と大きな河川の河口付近には必ずと言っていいほどいます。

マゴチも朝マヅメ、夕マヅメ時の方がよく釣れたりしますが、他の魚と違う所があります。

それが上記に挙げているいたら必ずと言っていいくらいにかかること。

ぶっちゃけると時間帯の影響をあまり受けない魚でもあります。

釣る場所に「いるかいないか」というだけの話だったりします(^^

マゴチを釣るのにおすすめのルアー

マゴチはいたら釣れる簡単な魚ですが、釣るときに注意しなければいけないことがあります。

それは、できる限り底に近い所を探る必要があることです。

正直底から50センチ以上離れてくると掛かる確率は格段に下がります。

なので、常に底を感じれるルアーで狙っていく必要があります。

底がサーフで障害物が何もなければジグやシンキングミノーでもいいのですが、基本大きな河川には底に何か障害物があります。

それに引っかかってルアーが海に還る・・・

ということがこの釣りではよくあります。

どうしても

「ミノーとかで行きたい!」

という方は

こういった2本針のフックにして少しでも底にかかるのを軽減させたほうがいいと思います。

なので、個人的には底に引っかかってルアーがなくなってもショックが軽く済むワームでするのがいいです。

ワームの中でも

針の方の名称は忘れましたが、この組み合わせが一番釣れました。

なお、こういった「アシストフック」をつけるとより掛かる確率が上がりますので試してみてください。

購入代金で行きますとワーム+フック+アシストフックとルアー1個の値段を上回りますが、フックも3セットくらいついてます。

ワーム自体も数個ありますので、1つ1つの価値で行けばルアー1つなくすよりかは安上がりです。

気を付けることとして、釣りに行く前に仕掛けは作ってくださいね(^^;

行ってから作ってるのでは遅いですよ(苦笑)

事前に準備して行ったら即開始!が一番ベストなやり方です(^^

まとめ

・マゴチはいたら必ずと言っていいほど掛かる

・ただし底に近い所を狙わないといけない

・よく底にかかってルアーがなくなるので、費用対効果でワームがおすすめ

以上、マゴチの釣り方について簡単な紹介でした(^^

皆様の参考になればと思います。

 

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です