釣りに行くまでに準備するものは、細かくまとめたら、たくさんあります。
正直全部書いたら見るのに疲れると思います。
ここで書いた道具を揃えておけば、「釣りができる!」と言えるような道具をまとめました。
快適で安全な釣りができるように、揃えておいた方が良い小物をまとめました。
釣りは道具だけを揃えても釣れません。
釣りに行く時期、場所、潮、風向き、釣れている魚の種類、大きさなどの情報も大事です。
色々な情報を集めることにより、早く釣りに行きたいと思うようになります。
また当日魚を沢山釣りたいですよね?
色んな釣り方を調べてみて下さい。
釣れない時にこそ、色々試せるようになりますよ。
釣果が伸ばせれば、楽しく過ごせます。
しかし、色々試しても釣れない時は釣れません。
色々調べて、準備万端で釣りに行って、釣れないと悔しくなりますよね。
それも「釣りの楽しさ」に変わります。
「次は絶対釣ってやる!」
とまた色々調べ始めるんです。
「これで今度こそ釣れるはず!」
と、次回の釣りを楽しみにしていくようになります。
それで今度こそ、今度こそ!と思い続けて、ハマっていきます。
その他に、危険な事などを知っておくことで事故、ケガに備えられますので細かく調べてみて下さい。
子どもと一緒に調べることで、味方を増やせると思います。
子どもが魚釣りに行きたいと言ってくれれば、お母さんはダメとは言えなくなるでしょう。
子どもと一緒に調べて、子どもが興味を持ってくれれば、釣り好きの仲間が増えます。
そうすると、子どもがお母さんに釣りの話をするようになり、お母さんもいつの間にか魚釣りにハマっているかもしれません。
そう上手くはいかなくて、「釣りはお父さんと二人でやって」と言われても、子どもは味方になってくれます。
釣りのとき以外にも、子どもがお父さんの味方になってくれることでしょう。
同じ趣味を持てるかもしれませんので、最低限の情報にしておきましたが、準備する時に十分役に立ちます。
目次
釣る場所、釣る魚をまずは決めよう
釣りの準備は道具だけではありません。
釣りに行く場所、今の時期に釣れている種類などの情報が必要です。
二つの事が決まると、持っていく道具が絞られて準備しやすくなります。
釣りに行く場所:川や湖
釣りに行く場所は、海や川や湖などに大きく分けれます。
川や湖は、釣りをしていい期間が魚種によって決まっている所がほとんどです。
また魚種によっては、遊漁券を買って釣りをするようになります。
魚が規定サイズより小さい場合は、リリースになります。
私の友人の近くの川は、エサ釣り出来る区間が決まっていて、時期になると一部区間で釣り禁止になったりします。
地域によって、川や湖はルールが細かく決まっている所がありますので、情報確認して下さい。
釣りに行く場所:海
- 防波堤
- 漁港
- 砂浜(サーフ)
- 地磯、離島
- 船釣
注意が必要な場所は防波堤、漁港、砂浜(サーフ)です。
砂浜(サーフ)では、年間禁止の所が有ったり、遊泳が解禁になると、釣り禁止になったり、区間が決まっていたりするので注意して下さい。
防波堤や漁港では、立ち入り禁止や釣り禁止や夜釣り禁止の所があります。
夜釣り禁止は、注意がかなり必要になります。
漁協関係者に突然怒られたり、お巡りさんに職務質問かけられたりするかも知れません。
伊勢海老の密漁者扱いされた話を聞いた事もあります。
それから、「海の魚でも小さい魚はリリースするように」、と管轄の漁協などで決まっています。
リリースサイズは決まってなくても、小さいのはリリースするようにして下さい。
私が勝手に決めているのは、手のひらサイズ以上なら、生かしてキープして順番に入れ替えていきます。
アジやイワシなどは、大きさは例外にして、持って帰る量を注意する必要があります。
釣れるだけ釣って、持って帰るのはいいんですが、後を考えないと困ると思います。
人にあげて、自分でも食べて満足して、それでも残ったから捨てる。
そういうのはやらないで、釣る量をセーブして下さい。
自分で、ルールを決めてみてください。
当日の天気が晴れていても、釣りができない場合があります。
強風や風向きと、波の高さです。
当日行く場所の候補を、何か所か考えておいた方がいいです。
釣れている魚種
狙う魚が決まっていれば、その魚にあった仕掛けを準備すればいいわけです。
そうでなければ、行く場所で釣れている魚の種類や、サイズを調べて準備するようにして下さい。
いろいろ確認しておけば、仕掛けを変えれるだけで臨機応変に対応できます。
そうすれば、お土産がないなんてことを減らせます。
釣り道具
ロッド
釣る魚が決まっていれば、専用のロッドを選んで用意する事ができます。
ロッドの選ぶ基準を簡単に紹介します。
- 短いと扱いやすいです。釣れた時の魚のやり取りに注意が必要です。
- 長いと扱いに慣れが必要です。釣れた時に魚の誘導はやりやすくなります。
- 硬くなっていくにつれて、重い仕掛けを使えるようになり遠くに飛ばせるようになります。
- ラインも太い物が使えるようになり大物に備えられます。
- 魚の大きさに合わせないと釣りにくくなります。
- ロッドによって使えるラインの太さが決まっています。
- 定められた基準値よりも細いラインを使用すると、ロッドを曲げきれずにラインが切れてしまいます。
- 逆に基準値よりも極端に太いラインを使用すると、ロッドが絶えきれなくなり、最悪折れます。
- ロッドによって使えるオモリや、ルアー重量の範囲が決まっています。
- 定められた基準値よりも軽いと、ロッドが曲げられないで反発力が使えず、投げづらくなります。
- 逆に定められた基準値よりも重いと、穂先が戻りきれなくなり、ロッドに負担がかかり破損します。
- 重いとその分負荷がかかるので、魚とのやりとりする時のキャパが減ります。
リール
海釣りやルアーフィッシングに使われる。ラインを巻き取るための道具です。
リールを選ぶ基準を簡単に説明します。
- 100~200メートルが基準です。
- 投げ釣りやルアー釣りなどの、飛距離が求められる釣りならそれ以上必要です。
- ふかせ釣りなどの飛距離が必要ない釣りなら、少なくていいと思います。
- ギリギリだと、切れた時に釣りができなくなるので注意して下さい。
- ルアーフィッシングなどの、常にロッドを持っている釣りには重要になってくる部分です。
- ロッドとのバランスが取れていると、操作がしやすく疲れにくいです。
- 巻き心地が悪いと、小さなアタリが取れにくくなります。
- 巻き心地が良くなるにつれ、値段は上がっていきます。
- シマノ、ダイワのメーカを押さえておけばいいと思います。
竿はダイワ、リールはシマノなんて昔に聞いた事があります。
今は性能はあまり変わりません、それそれ独自の特徴で進歩しています。
メーカーはバラバラでも統一でも、自分に合ったもの使えばいいと思います。
ライン
ラインの種類はいっぱいありますから、専用ラインを選んでもらえば間違いありません。
ラインの選ぶ基準を簡単に説明します。
- ナイロン、フロロカーボン、PE、エステルの4種類を押さえ下さい。
- 4種類の違いは、強度の違いです。ラインの素材の選び方は、釣りによって変わります。
- 太さで強度が変わります。
- 竿で使える太さが変わります。
- リールに巻ける量が変わります。
ラインは、一定間隔で色が変わる物や、抵抗が少なく飛距離がでやすくなるなどの加工がしてあります。
釣りに合わせて使いやすいものを探してみてください。
ハリ
ハリの種類はかなりの種類がありますが、狙う魚が決まってれば専用の針を選んで下さい。
- 魚の大きさに合わせて、3~4種類の大きさを用意して下さい。
- メインに使うサイズと、一つ上のサイズ、一つ下のサイズ、もう一つ下のサイズの4種類です。
- 魚のサイズが予定より大きいことはあまりありませんが、その時は一つ上のサイズを用意します。
- 予定より小さいことは良く有りますので、サイズの小さい針を2種類用意することをおすすめします。
ハリス・ショックリーダー
メインラインとは別に、ハリに結ぶラインをハリスと呼びます。
魚に見えにくく、透明で道糸より細いラインを使用します。
- 細くするのは、根掛りしたときにハリスが先に切れば、仕掛けの回収率が上がるためです。
- ハリを結び直せばいいだけ済みますので、被害が押さえられるからです。
- また、ルアー釣りなどで使用するPEは伸縮性がないので、PEとルアーの間にショックリーダ ーを入れて使います。
- 細いと魚に見切られにくくなりますが、強度に不安が出てきます。
- 太いと強度は問題ありませんが、見切られやすくなります。
- また、太いほうが潮の抵抗を受けやすいので、それが良い方に出る場合も、悪い方に出る場合もあります。
ウキ
釣り方によって、使うウキが変わります。
目印になれば何でもいいという訳ではありません。
- 丸い形や棒状の形があります。
- 棒状の方が見やすいですが、風に弱いという欠点があります。
- 大きい方が自重があり、遠くまで飛ばせます。
- 小さい方が抵抗が少なくなりますので、感度が良くなります。
- 基本的には魚のあたりをとるために使います。
- 固定式と遊動式という使い方があります。
- 全誘導など、沈めて使う方法もあります。
オモリ
使い方は何となくわかると思います。
- 仕掛けを遠くに飛ばすために使います。
- ウキの浮力調整に使います。
- 仕掛けを速く沈めるために使います。
また、オモリの使い方や種類はこちらの記事で紹介しています。
サルカン
- 道糸とハリス(ショックリーダー)を繋ぐために使います。
- サルカンを使うことで、ラインがよじれることを防ぎます。
- ライン同士を直接結ぶよりも、サルカンを使った方が簡単に結べます。
- サルカンもパワースイベルも使い方は同じですが、強度が違います。
参考動画 タル付きサルカンとパワースイベル
カゴ
仕掛けに使うカゴは、魚を寄せるために寄せ餌を入れる道具です。
- 本体に穴が開いていて、寄せ餌を調整して出せる一般的なタイプになります。
- 狙いの棚までもっていってから、一気に寄せ餌が出るタイプもあります。
- 最初は寄せ餌を調整して出せるタイプのほうが簡単なのでおすすめです。
ネット(タモ網)
大きい魚を水中から無理やり引き抜こうとすると、ラインが切れたりロッドが折れたりする可能性があります。
なので、ネット(アミ、タモ)が必要です。
海では足場が高かったりするので、長いもので魚に合った大きさのネットを選んで下さい。
道具のまとめ
簡単にまとめると、以上の道具にエサとハサミを準備したら最低限釣りは出来ます。
ほんとうに最低限なので、一人で一時間位試し釣りするのには十分です。
家族や友達と初めて行く場合は、試し釣りをしてから行くのもいいかもしれません。
時間が取れない方もいるでしょうし、みんなで考えて悪戦苦闘するのも楽しくていいと思います。
次はあると便利な小物を簡単に上げておきます。
小物
水汲みバケツ(ロープ付き)
釣り具屋さんに行くと置いてあります。
ロープ付きで、折りたたみのできる小さいバケツです。
- 撒き餌を作る
- 手洗い用
- 帰る前の掃除
結構水が必要になることが多いので、あると便利ですよ。
エサ入れ
オキアミなどは色が変わったりするので、クーラーボックスから出して、小分けで使う時に必要です。
虫エサを使う場合は必ず必要になります。
バッカン
撒き餌を作って使う時につかいます。
オキアミ、アミエビ、配合エサを混ぜて、撒き餌を作る時にバッカンの中で作ります。
蓋がチャック式で止められるので、場所替えの時など楽に移動できます。
防水性が高いので、荷物や小物をまとめて入れておくのにも使えます。
撒き餌を撒く時には柄杓が必須です。
クーラーボックス
クーラーボックスなら、ホームセンターで売っているものでも大丈夫です。
釣り具屋さんに売っている物は、高いんですが、冷やして置ける時間が長くなります。
釣りで使う場合は、魚を持ち帰るために、長く冷やして置ける物が良いと思います。
飲み物のも、最後まで冷やして飲めます。
クーラーに魚を入れる時などは、ジップロックなどを使って収納すると匂いが付きにくくて良いです。
磯ブーツなど履物
釣り場では、濡れていたり海草や苔などで滑り易い場所があります。
滑り予防に、スパイクなどの滑り止めが付いた靴やブーツがオススメです。
サンダルやヒールの高いものなどは、やめた方が良いでしょう。
ライフジャケット
水に落ちたりした時のことを考えて、必ず着用するようにしましょう。
特に子どもを連れて行くときには必ず必要です。
タオル、ビニール袋
手を拭いたり、魚を掴む時にタオル必要がです。
釣った魚をまとめたり、ゴミをまとめる時にビニール袋が必要になります。
有った方が良いかも
- 椅子
- 竿掛け
- 帽子
- 変更グラス
- 日焼け止め
- 虫よけスプレー
- メジャー
危険について
危険な場所
高い波で波がかかっている近くで、
「ここなら大丈夫だろう!」
と釣りをするは止めてください。
急に高い波がきてさらわれたりするので、波が高いときはやらない方がいいです。
干潮の時は海水が引いていて、渡れるような場所もやめた方がいいです。
次の干潮まで釣りして待っていればいいなんて思わないでくださいね。
風が強くなってくると、波が高くなってきたりして、波がかぶりだして、帰れなくなったりします。
天気が崩れたり、体調が悪くなった時などに、直ぐに帰えられなくなったら大変です。
触ると危険
触るのに危険な魚や虫がいます。
背びれなどは固く刺さりやすく、エラなどは素手で持つと切れたりして危険なので、タオルなどを使って持った方が良いです
また、背びれなどのひれの先が、毒張りになっている魚がいますので注意してください。
ウミケムシは、見た目触りたくないと思うので大丈夫だと思いますが毛に毒があります。
こういう時に、あると便利な道具があります。
ハリ外し、魚バサミです。
魚バサミは、魚を切るハサミじゃなくて、バーベキューなどで使うトングの魚専用の物です。
トングを代わりに使っても大丈夫です。
しかしトングを代用する場合は、真水で洗って片づけて下さい。
海水で、錆びて使えなくなると、あの危険な物が叫びだしますよ・・・
食べると危険
食べると危険な代表魚は、フグやソウシハギが直ぐに思い浮かぶと思います。
ソウシハギはカワハギと形が似ていますので注意が必要です。
サバやイカで注意した方がいい事は、わかる方もいると思います。
寄生虫のアニサキスに注意してください。
代表的な物を上げただけなので調べてください。
初めて見る魚などは、調べてから食べて下さい。
まとめ
釣りに行く場所
- 川、湖、海
- 川、湖には、釣る期間が決めっている、遊漁券が必要。
- 地域によって、細かいルールあり(リリースサイズなど)
- 海の釣り場所:防波堤、漁港、砂浜(サーフ)、地磯、離島、船釣。
- リリースサイズ、持ち帰る量など自分でルール決める。
- 晴れていても、釣り出来ない時がある。
- 強風と風向き、高波で釣りができない場所がある。
釣れている魚種
- 釣る魚種が決まっていれば準備がし易い。
- 釣る場所で色んな魚種が釣れていたら、仕掛けを変えて対応できる準備をする。
ロッド
- 竿の長さは、扱い易さに左右する。また、魚のやり取りにも左右する。
- 硬さ:ロッドは魚の大きさ、使う仕掛けによって硬さを変える。
- ライン:ロッドには適したラインの太さが決まっている。
- 負荷重量:ロットには、適したオモリやルアーの重さが決まっている。
リール
- メインラインの巻ける量に注意。基準は100~200メートル。
- リールの自重も重要。ロッドに着けて、手元でバランスの取れる物。
- ルアーフィッシングなどでは、巻き心地良いものアタリが取り易い。
- メイカーは、シマノ、ダイワを選べば間違え無し。
ライン
- ラインの種類は、ナイロンライン、フロロカーボンライン、PEライン、エステルラインを押さえれば大丈夫。
- 太さは使うロッド、リールによって変わります。
- 釣りに合わせた物を使う。
ハリ
- ハリの種類は、使う魚種で決める。
- 大きさは、魚の大きさに合わせて、3~4種類用意する。
- ハリに結ぶラインのハリスを用意する。メインラインより細い物を使う。
ウキ
- 形は、丸い物や棒状の物が有る。
- 使い方は、固定式と遊動式の物が有る。
- 大きくなれば、遠くに飛ばせて、見やすくなる。
オモリ
- 釣り方によって、使う重さや、形が違うので釣り方に合わせて選ぶ
サルカン
- ライン同士の繋ぎ、ラインのよじれを取る。
- ラインとラインを直接結ぶよりも、楽に結べる。
- サルカンとスイベルは強度が違うだけで使い方は同じ。
カゴ
- 寄せ餌を入れる釣り具。
- 穴で調整したりして、寄せ餌を調整して出せる物。
- 狙った棚に着くと、一気に寄せ餌を出す物。
- オススメは、断続して撒き餌を出せる、調整できる物。
ネット(タモ網)
- 大きい魚を取り込むのに必要。
- ラインが切れたり、ロッドが折れたりするのを防ぐのに必要。
- 長さ、大きさは釣る場所、魚の大きさに合わせる。
水汲みバケツ、ロープ
- ロープ付きの、折りたためる小さいバケツ。
エサ入れ
- 小分けに、使う時に必要。
- 虫のエサを、使う時は必要。
バッカン
- 撒き餌を、作って使う時に有ると便利。
- 蓋つきで、場所替えの時の移動に便利。
- 荷物や小物を、まとめておくのにも使いやすい。
- 撒き餌を撒く時には柄杓が必要。
クーラーボックス
- 高くても、冷やしておける時間の長い物がオススメです。
- 魚を家に持ち帰らなければならないから、長時間冷やすことが必要。
- ジップロックなどに入れて、収納すると匂いが付きにくく手入れが楽。
磯ブーツなど履物
- 釣り場にあった履物にする。
- 滑り止めが付いた、靴やブーツなどが良いです。
- サンダルやヒールの高いものは、やめた方が良い。
ライフジャケット
- 水に落ちた時のことを考え、必ず着用すること。
- 子どもには特に必要。
タオル、ビニール袋など
- 手を拭いたり、魚を掴む時にタオルは必要。
- 魚をまとめたり、ゴミをまとめたりする時に、ビニール袋が必要。
有った方が良いかもしれないもの
- 椅子
- 竿掛け
- 帽子
- 変更グラス
- 日焼け止め
- 虫よけスプレー
- メジャー
危険な場所
- 高い波が近くでかかっている場所。
- 干潮時にのみ渡れる場所。
触ると危険
- 背びれで刺したり、エラで切ったりしないように、タオルなどで持つ。
- 背びれなどが、毒張りになっている魚がいるため注意が必要。
- ウミケムシは、毛に毒が有るので注意が必要。
- 魚に直接触らないように、ハリ外し、魚バサミを用意しておいた方が良い。
食べると危険
- フグやソウシハギは、毒を持った物がいますので注意が必要。
- サバやイカなどには、寄生虫がいたりしますので注意が必要。
- 他にもありますので初めて食べる魚は、必ず調べてから食べるようにする。
「釣りをはじめるのに、何が必要なんだろう?」
「初めて行く場所、狙う魚だけど何がいるんだろう?」
魚釣りで最低限そろえておけば、釣りができる道具の選び方、使い方を簡単にまとめてみました。
釣るための道具だけでは、快適に釣りができてないので、あった方が良い道具を簡単にまとめてみました。
調べるのに必要だと思う事を、簡単にまとめただけなのでもう少し調べてみて下さい。
調べなくてもある程度は大丈夫だと思いますが、誰かと一緒に調べて仲間にして下さい。
釣りに、早く行きたくなり、釣果も伸ばせて、危険を回避でき、一日みんなで楽しく過ごせます。
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